P2iの技術は、最初は兵士を保護するためのものでした。

1996年以降当社は、繊維の自然の空気の流れと風合いを保ちつつ兵士の軍服を化学兵器による攻撃から保護するための撥水技術を開発しています。現在も英国国防省および世界を代表する複数の軍隊および政府機関と緊密に連携しています。

zip in army clothing

P2iは、当社のCTOであるStephen Coulson博士と英国政府の防衛科学技術研究所が開発した技術を商品化するため、2004年に設立されました。 両者は、軍服を化学兵器や生物兵器による危害から保護する、独自のナノ単位のポリマーコーティングを作成しました。

P2iの成功の鍵は、呼吸性やその他の特性を変えることなく、綿などの繊維に撥液性を持たせたことにあります。従来の防護服では穴のない素材を使用していたため、通気性がほとんどなく動きづらいものでした。 化学物質はブロックされますが、現場での作業を通じ生じる熱や湿気は繊維を通じ放出できないため、熱中症が生じ、作業効率が低下しました。

当社はナノコーティング技術を完成させ、衣服加工時に最高水準の撥液性を実現し、それにより継ぎ目や縫い目、さらにはジッパーがナノコーティングで処理されるようになっています。 当社の技術により、任務に携わる兵士に危険をもたらす可能性のある危険な液体を呼び込む、または吸収する弱点がなくなります。